Y.Mさん・調理師・40代女性
★よろこびの声・ピックアップ★
知り合いからの紹介で伺いました。パキッともポキッとも痛くもなくても体はちゃんと整うのだな、と思いました。
整骨院へは時々行っていたので『やった感』『手応え』のある施術が好きだったのですが、揉み返しがしんどかったり、首をボキボキされることに不安がありました。こんなに優しい施術で体が整うなら、もうボキボキは要らないなあと思います。
首も楽になりました。首を回しきれて嬉しい。地に足がついて嬉しい。
膝も施術後痛みは出ていないです。痛くないのに、緩やかに整う体。
自分の『心地よい』にまたなれる希望。
本当にありがとうございます。
こんなお悩みはありませんか?
もしあなたが
- 妊娠中に急に吐き気、嘔吐やみぞおちの痛み、疲労感が出始めた
- 頭痛や耳鳴り、ほてりが頻繁にあり、手足にも違和感がある
- 妊娠中の体重増加が著しい
- 妊娠高血圧症候群と産婦人科で診断されたが、どうしていいか分からない
- もともと高血圧、甲状腺機能障害、糖尿病を持っていて妊娠した
- 前回妊娠した時に妊娠高血圧症候群(妊娠中毒)を発症した経験がある
- 35歳以上、初産、BMI値25以上で肥満気味、多胎妊娠のどれかに当てはまる
といったことでお困りなら、
交野市で高い評価をいただく当院がお役に立てます。
あなたと同じような悩みを抱えていた患者さんも今では不調のない生活を取り戻し、やりたいことに存分にエネルギーを注げるようになっているからです。
次はあなたの番です。
院長プロフィール
院長プロフィール
樋口純一 1973年京都生まれ。 幼少期と20代に生死の境をさまよい、健康の大切さを身をもって知る。 それらの経験から、人の健康をサポートすることを目指す。 鍼灸マッサージ師の国家資格取得後は、関西有数の鍼灸整骨治療院でスポーツ障害から自律神経失調症などの幅広い治療を行う。 出張専門で開業後、さらに技術を高めていく。 2010年には、もっと多くの方のお悩みに応えるべく、 通院もできる現在の治療室を交野市に開院する。
妊娠高血圧症候群(妊娠中毒)の
基礎知識
妊娠高血圧症候群(妊娠中毒)とは?
妊娠高血圧症候群とは、妊娠時に高血圧を発症する事をいいます。
妊娠前から高血圧を認める場合、もしくは妊娠20週までに高血圧を認める場合を高血圧合併妊娠と呼びます。
また妊娠20週以降に高血圧のみ発症する場合は妊娠高血圧症、高血圧と蛋白尿を認める場合は妊娠高血圧腎症と分類されます。
2018年からは蛋白尿を認めなくても肝機能障害、腎機能障害、神経障害、血液凝固障害や赤ちゃんの発育が不良になれば、妊娠高血圧腎症に分類されるようになりました。
収縮期血圧が140mmHg以上(重症は160 mmHg以上)、あるいは拡張期血圧が90mmHg以上(重症は110 mmHg以上)になった場合、高血圧が発症しています。
尿中に蛋白が1日当たり0.3g以上出ること(重症は2g以上)を蛋白尿を認めたといいます。
この病気は、妊婦さん約20人に1人の割合で起こります。
早発型と呼ばれる妊娠34週未満で発症した場合、重症化しやすいので注意が必要です。
重症になると母体には血圧上昇、蛋白尿に加えてけいれん発作(子癇)、脳出血、肝臓や腎臓の機能障害、肝機能障害に溶血と血小板減少を伴うHELLP症候群などを引き起こすことがあります。
また赤ちゃんの発育が悪くなったり(胎児発育不全)、胎盤が子宮の壁からはがれ赤ちゃんに酸素が届かなくなtったり(常位胎盤早期剥離)、赤ちゃんの状態が悪くなったり(胎児機能不全)、場合によって赤ちゃんが亡くなってしまう(胎児死亡)ことがある等、
妊娠高血圧症候群はお母さんと赤ちゃん共に大変危険な状態となることがあります。
妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)の原因・メカニズム
妊娠高血圧症候群のはっきりとした原因はまだ解明されていません。
妊娠する母体の胎盤と子宮を繋ぐ血管が作られ、血液を介してお腹の赤ちゃんに栄養や酸素が運ばれます。
妊娠高血圧症候群はその血管が上手く作られず、胎盤内で異常な物質が発生し、血管を通して全身に異常な物質が運ばれるために引き起こされるのではないかといわれています。
妊娠すると、お腹の赤ちゃんにも血液に酸素や栄養をのせて供給していかなければならないこともあり、血流量が増えます。
そのため血圧も変化しやすくなり、非妊娠時より高血圧になりやすい傾向にあります。
妊娠高血圧症候群の対策
妊娠高血圧症候群になってしまった場合は「ある程度の安静」を基本とし、血圧が上がらないよう食事や日々の生活習慣を見直します。
体重のコントロールも必要なので、脂肪・糖分の摂りすぎに気をつけます。痩せすぎもよくありません。減塩による有効性は、はっきりと証明されていませんが、むくみの原因にもなりやすいので、塩分は摂り過ぎないようにしましょう。
ストレスが多いと疲れや睡眠不足につながり、血圧が高くなりやすくなります。ストレスを減らしたり解消できる工夫をしましょう。 また身体を冷やすことや、長時間座りっぱなしなど同じ姿勢を続けるなどといった、血行が悪くなることは避け、できるだけ適度な運動を心掛けましょう。
妊娠高血圧症候群には鍼灸や整体がおすすめです
鍼灸や整体は、自律神経や体のゆがみを整え、神経伝達や血流を改善し、全身のバランスを取り、痛みや心身の緊張、無意識のストレスを和らげるのに適しています。
また心のバランスを取りやすくするには、体のバランスを整えることが不可欠です。
薬ばかりに頼りたくない方や、病院以外の改善法を知りたい方は、ぜひお試しください。
病院では、多くの妊娠高血圧症候群が薬を処方されたり、何もせず経過観察になってしまうため、根本的な改善は見込めず諦めて放ったらかしになってしまうケースが多いのですが、軽度であれば根本改善は十分可能ですし、重度の場合でも症状の改善・軽減は可能性があるので、諦めないで整体の治療も選択の一つに入れていただければと思います。
さらに、当院の行う妊娠高血圧症候群の治療は、多くの病院のように症状に焦点を合わせての治療は行わず、根本的な改善に向けて身体を整えていきます。
そもそもの原因である自律神経や免疫力、姿勢、無意識の緊張を整え、再発しないための心構えから、自律神経を正常に働かせるためのセルフケア指導など、多角的・総合的に行っていくので、相乗効果も高く、妊娠高血圧症候群にとって理想的なアプローチが可能な治療法なのです。
そしてこれまで数多くの強迫性障害の患者さんと向き合ってきた当院にご相談いただければ幸いです。
このサイトでは、妊娠高血圧症候群に関する一般的な原因や考え方に加えて、当院が考える原因や根本的な改善法などについて解説していきます。
ぜひ最後まで読み進めていただき、改善のためにお役立ていただければ幸いです。
喜びの声をいただいています
T.Kさん・主婦・40代女性
★よろこびの声・ピックアップ★
友人の紹介で整体をしてもらいました。
もともと冷え性で頭痛持ち、体がだるい感じでしたが、
施術をしてもらったあとはタコのようにふにゃふにゃと力が抜けてリラックスして、その日はぐっすり眠れました。
驚いたのが腎臓辺りをマッサージしてもらった時に、痛みもないのに涙が勝手に出て来たことです。聞けば、腎臓は緊張や不安を溜め込んでいる臓器なのだとか。
無理に納得させてたこともたくさんあるなあと、体と心のつながりを実感しました。
あと意外にも素直な自分の体がなんだか誇らしく思えました。
自己治癒力を高めたい人におすすめです。